気ままに自然をエンジョイ!!
湿原の野生動物や渓谷クルーズを楽しむ
ダーウィンからカカドゥ国立公園ほかをめぐる6日間
1日目:ダーウィンよりアーネムハイウェイへ

ダーウィン到着後、モーターホームのピックアップ。
ダーウィンよりアーネムハイウェイを東へ、一路カカドゥ国立公園内のクーインダを目指し出発。(およそ250km)・・・キャラバンパーク泊
途中、アデレードリバーでのジャンピングクロコダイルツアーに参加し、カカドゥを代表する大湿原、マラカム・バードサンクチュアリでオーストラリアの豊か な大自然を実感し、そしてジャビルー近くのボワリ・ビジターセンターにてカカドゥ全域の詳細なインフォメーションを手に入れる(ロードコンディションも含め)。
これからの旅に大いに期待できる事を予感させる1日である。
2日目:クーインダよりアーネムハイウェイをパインクリークへ

終日カカドゥでの観光を楽しむ。中でもイエローウォーター・リバークルーズはカカドゥ観光のハイライトの一つなので外せない。湿原を進むボートの上から野 生動物を含むオーストラリアならではの自然を楽しむことが出来る。
その他にも見所いっぱいのカカドゥの実力は恐るべし。
3日目:パインクリークよりキャサリンへ
ダーウィンより南に320kmの場所に位置するのが人口1万人ほどの町キャサリン。この町は13の渓谷からなる大渓谷、キャサリン渓谷を持つことで大注目 されている。
まずはニトミルク・ビジターセンターで、トラベルノース主催の渓谷クルーズを3つのコースの中から選び参加しよう。絶対お勧めというかこの為にキャサリンまで来たようなもの。
両岸とも高さ数十メートルの断崖絶壁に囲まれた川の流れは穏やかで、アボリジニの壁画なども見ることが出来る。クルーズの種類によっては渓谷で泳ぐことも 出来る。渓谷クルーズとは別にカヌーを借りることも出来る
4日目:キャサリンよりリッチフィールド国立公園へ

ダーウィンの南およそ115kmに位置するリッチフィールド国立公園は、カカドゥ国立公園ほ ど日本人には知られていないが、きれいな渓流や滝つぼ(自然のプール)での水遊びには もってこいの場所。個人的にはとても好きな場所なので、絶対にお勧め。
5日目:リッチフィールド国立公園よりダーウィンへ
いよいよ旅も終盤にさしかかり、トップエンドの中心都市ダーウィンへ戻る。
町を散策するもよし、ビーチでのんびりするもよし、はたまたカジノで最後の運試しをするもよし、楽しみ方はお好み次第。
6日目:
モーターホームの返却。お疲れ様でした。